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そろそろ住まいのメンテナンス時期かな?と初めての外壁工事を検討する方にとって、分からないことも多いのではないでしょうか。

外壁工事は大きく分け、外壁全体を塗り替える「塗装工事」、外壁自体の素材を変える「張り替え」「重ね張り」の3種類があります。

工事を検討する際には、劣化状況、予算、施工後のイメージに合わせた計画がおすすめです。

3種類の外壁工事

外壁の工事は大まかに分けて外壁全体の色を塗り替える「塗装工事」、既存外壁の素材を変える「張り替え」「重ね張り」の3つがあります。それぞれ簡単に解説します。

 

●塗装工事

塗装工事とは、既存の外壁に塗料を塗る工事のことです。新築時に塗られていた塗料(塗膜)は雨や紫外線により徐々に劣化するため、10~20年を目安にメンテナンスが必要とされています。

 

●張り替え工事

元の外壁が何らかの理由で腐食や破損が著しいなど、塗り替えでカバーできない場合は、張り替え工事のご提案になります。
モルタル外壁からサイディング外壁に、またはその逆など変更も可能なため、外観を一気にリフレッシュしたいという方にもおすすめです。

 

●重ね張り工事

元々の外壁はそのままに、上から新しく外壁を張り付ける工事のことです。既存外壁の撤去がない分、張り替え工事よりもリーズナブルになることもあります。
雨漏りなどで既存外壁が破損していないことが条件です。

プロタイムズ八戸店(株式会社ノザワ)では、外側から断熱材を貼り、その後塗り壁で仕上げるという、スタイリッシュな見た目も自慢の塗り壁外壁リフォームも可能です。

寒冷地八戸ならではの外壁トラブルとは?

八戸の冬は時に寒波や大雪に見舞われることがあり、住まいの外壁も冬の厳しさにさらされています。

八戸市をはじめとした寒冷地ならではの外壁トラブル「凍害」。
冬場に外壁材にしみ込んだ水分が凍り、膨張することで既存の塗膜が浮き上がってしまったことがきっかけで、そのまま剥がれなどにつながっていきます。

凍害が軽度であれば部分補修をすることも可能ですが、凍害で塗装が剥がれた部分からさらに雨水などが侵入し、外壁そのものが腐ってしまった場合などは「張り替え」の対応となります。

もし外壁がかさぶたのように剥がれていたり、風船のように膨らんでいる部分をみつけたら、なるべく早めにプロの診断士に見てもらうことをお勧めします。

 

プロタイムズ八戸店には、外壁診断のプロ「外装劣化診断士」が在籍しています。
外装劣化診断は無料です。その後の外装リフォームお見積も無料で行っておりますので、ぜひご検討ください。

プロタイムズ八戸店は外装劣化診断士のいるお店です♪

調査、お見積は無料です。調査・お見積をしたからといって、プロタイムズに塗装工事を依頼しなければならないということはありません。お気軽にお問い合わせください!

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