スタッフブログ

収益物件は従来のアパートタイプをはじめとして、最近では子どもたちが独立するなどして広くなってしまった一軒家を貸家にして、自分たちはもう少しコンパクトな住まいに住み替えるという方も少なくありません。
一軒家の賃貸物件はファミリー層に人気のため、リフォームしてから貸し出す方も多くいらっしゃいます。

入居者が住みたくなる物件とは

入居希望する方が一番最初に目にするのが建物の外観です。
今では引っ越し先の住環境を調べるために、契約前に現地に訪れ、住みやすいかどうかを調べる方も少なくありません。その際、不動産サイトに載っている建物外観と、現地の外観を見比べることもあります。
アパートなどの大型の建物の塗り替えは費用が掛かる為、ぎりぎりまでそのままにしておく場合も多いですが、結論から言えば塗り替えをした方が入居者率アップ、退去した後も回転率が上がる為、トータルではかかる費用が抑えられる傾向にあります。
また、割れ窓理論と言って、汚れた印象の建物は入居者様にも雑な扱いをされる場合も多く、美観の維持は管理費の低減にもつながります。

そこで重要になってくるのが塗り替えのタイミングと塗料の選択、より魅力的な外観の演出です。

塗り替えを検討するタイミング

外観が古ぼけてしまう前に塗り替えをしたいというオーナー様は多いと思いますが、いつやるかというのは悩みどころ。そこで、塗り替えのタイミングをいくつかご紹介します。

塗装の剥がれ

金属部の錆(階段など)

ひび割れ

チョーキング

触ると粉っぽいのものが手につく

色褪せ

カビ・苔・藻の発生

このような症状が現れたら塗り替え検討のタイミングと言えるでしょう。
何年もそのままだと屋根の張替えや外壁の張り直しにつながる恐れもあります。早めの対応がよいでしょう。

経営者目線の塗り替え計画

収益物件の塗り替えは、入ってもらいたい入居者の世代などの志向性を考えるとより効果があるでしょう。
塗り替えの色選びについて、ファミリー層にはナチュラルカラー、ダークカラーで比較的年齢層高め、ポップにして学生向けなど、ある程度の方向性が必要となります。前記はあくまでも一例です。色選びは色の与える印象の資料を参考にするのもひとつです。

プロタイムズ八戸店 株式会社ノザワは建設業許可をとっています

500万円以上の工事は、建設業法第3条に基づき、建設業許可を取得した業者が請け負うことが義務付けられています。
アパートなどの大型の建物の場合、許可のない業者は塗り替えができない場合があります。プロタイムズ八戸店(ノザワ)は建設業許可を取得した業者ですので、安心して塗り替えを依頼することができます。

また、物件のリフォームや修繕などもワンストップで頼むことができるメリットもあります。
この際気になる部分を一緒にリフレッシュしたい、というオーナー様はぜひご相談ください。

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